おしるこファンタジー

アジフライとモツ鍋と

「さんかく窓の外側は夜」。「四角い仁鶴が丸くおさめる土曜の昼」

ヤマシタトモコ先生の「さんかく窓の外側は夜」最新巻である5巻を読んだ。

書店員の三角は、昔から不気味なモノを視てしまう体質で、除霊師の冷川にその才能を見い出され、無理やりコンビを組まされてしまう。冷川はすご腕ではあるが、情緒や生活能力に欠けており、お茶出しや「空気読み」など三角の出番は多い。そんな中、ある殺人事件に遭遇し…。日常に潜む恐ろしくかつ不思議な現象を見つけてはズバリ解決♥凸凹コンビの霊感エンタメ!

というのがザックリとしたストーリー。

ホラー要素もありながら男同士のオホホな部分もあり毎回楽しみにしている漫画です。

 

ヤマシタトモコ先生はどの作品も面白い。

ミラーボール・フラッシング・マジック」はめっちゃめちゃカッコいい音楽聴いているみたいな作品集だし、「BUTTER!!!」なんかは社交ダンス部の高校生たちのバターもとろけちゃうくらい熱い青春漫画なのだけど、自意識が青春の邪魔をする様とか弱い部分を隠すための強さという弱さを描いていてもうそこ描かれたらたまらんですって!ごめんなさい!って斜に構えて人とは違うなんてこと思っていた自分を恥じながらぐいぐい読まされるのだ。

 

そんな、ヤマシタトモコ先生の現在連載中の漫画が「さんかく窓の外側は夜」。

 

ヤマシタトモコ先生のどの漫画にも言えることですが悶えるぐらいカッコいいコマが沢山出て来ます。この「さんかく窓」はそのオンパレード。

5巻もすんばらしくてカッコよかった。

あと、美しい…。

非浦英莉可が半澤刑事と接触してしまった事によって物語が動き出し、それと同時に冷川の過去も徐々に明らかになってきた。

 

続きが気になる…。

早く6巻!!!!!

と叫びたいが6巻が出るのは来年2018年の夏。

何回夜を迎えればいいのやら…365夜か??

僕の部屋の四角い窓の外側よ早く夜明けろ。

 

また暑うなるわい…。

 

ヤマシタトモコ公式サイト「ヤマシタトモコの世界」

 

 

会いたい人だ。ヤマシタトモコ先生ー!!!!!